ETと人類の存亡をかけた戦争をテーマにしたSF。ありがちなテーマなんですが、なぜか邪馬台国がメインの舞台だったりと、結構奇抜な展開のような気もします。物語の中盤からは、どんな展開があるか、続きが知りたくてたまらなくなる感じで、一気に読めました。個人的には、日本の古代って大好きなので、SF とミックスした話ときいて、なにも考えずに購入しちゃいましたが ^^。
自分の中での評価:4:お勧めできる(5段階中)
そういえば、最近、日本で出ているSFは、ETとの対決モノが結構多い気がするのですが、気のせいでしょうか。かくいう私も1つETとの対決モノを温めていたりするのですが、時代的なものなのですかね。そういうのはちょっと気になるところ。
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